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なんだかもう放置しすぎて終わってるブログみたいになってるけど、やる気はあります。
旅行の記録を残したいので、旅行記だけは!……と思いつつ、 GWに行った北海道についてもまだまとめられず。 ま、気長にぼちぼちやります。 放置している間に北海道に行ったのもあるんだけど、 なんかいろいろあったような、なかったような。 あまり喜ばしいことではないけど、 いかにも40代!っていうネタもいろいろ出揃ってきたので、 ときどきだらだら書きにきます。 今日はこのへんにしときますが、最後にいかにも40代!っぽいネタをひとつ。 老眼、はじまりました。 #
by hamutanet
| 2019-07-19 19:14
| ひとりごと
2018年12月23日(日)〜26日(水)、香港へ行ってきました with夫。
2018年はいろいろ忙しくてバタバタしたので、ちょっとゆっくりしようという名目の旅だったような気もするんですが、クリスマスの香港に行ってゆっくりできるはずもなく。大人2人なのに相変わらず優雅さからは程遠いわちゃわちゃした旅となりました。 今回も香港へは香港航空で。 経営が危ういとかいう噂も飛び交ってますが、それもそのはず、安いのよね。早朝の便ということもあるけど、諸税&荷物込みで1人往復3万円くらい。夫はクレジットカードのポイントを使ってたので、1万円くらいでした。座席もLCCほどキツキツではなく、普通のサイズ。これからも香港へ行くときは使いたいので、どうか生きのびてほしいと思います。 機内では普通にご飯を食べて、パーソナルモニターのない機材だったので、ただただぼんやり。機内食は和or洋です。ブレブレですが気にしない方向で。 ちなみに、今回はついに現地でSIMカードを購入してみようかと思ったんですが、いつものWi-Fiがなぜか840円で借りられたので(3泊4日で)、とりあえずそれを借りていきました。普通に使えたので何ら問題なかったんだけど、なぜこんなに安かったのかは謎のまま…。840円で儲けある?? 香港空港到着後は、両替(キャッシング)をして、オクトパスカードを買って、エアポートエクスプレスで市内中心部へ。エアバスに比べると高いけど、めっちゃ空いてるので全然アリです。 ホテル選びは一任されているので、今回は、香港島のコーズウェイベイエリアにあるランソンプレイスに。前回から気になっていたので、ほぼ即決です。と言いつつ、他もいろいろ見て悩んだけど。 左はロビー。香港の割にはなかなか広い部屋で、バスタブはないものの、水周りもゆったり。ミニキッチン付きです。さすがに調理をすることはなかったけど、今回は電子レンジが重宝しました。 チェックインの時間前に着いたので、お昼は近所のショッピングモールの中にある「何洪記」でエビの卵がかかった麺を。なんとなくそんな予感はしてたけど、日曜日の昼過ぎということもあってか、とにかくどこへ行っても混んでて、一番早く回転してそうな店を選びました。夫は何を食べたのだろう…(写真がなくて記憶もなし)。ま、でも夫もなんか食べました。 その後、チェックインしてから、その日はセントラルにある「大館」へ。警察の施設をリノベーションしたとかいう新しい施設です。 入場制限をしているようで、ネットで予約して行きました。 中は雑貨屋とか飲食店とか独房とか。ちょうどその頃、萬平さん(まんぷく)も捕まっていたので、どこの国も独房は似たり寄ったりやなぁ…と思いながら見てました。ここの食器屋でかわいい器のセットがセールになってるのを見つけたのだけど、決断しきれず。 香取慎吾の壁画も見ました。道の途中にいきなりあって、一瞬見逃しました。 その時点で18時くらいだったのですが、その日は2時起きだったのでさすがに疲れてきて、混んだレストランに行く気力もなく、ホテル近くのウェルカムでお惣菜を買ってホテルの部屋で食べました。部屋にレンジがあってよかったと早速実感。相当疲れていたようで、写真はなしです。 #
by hamutanet
| 2019-02-19 19:17
| 香港の旅2018
翌日は、どうしても食べたかった土鍋ご飯を食べに、トラムに乗って香港島の西エリアへ。
永合成なんやらかんやらっていうお店です。ここのミンチの土鍋ご飯がサイコー。お昼どきは混むようなので、朝イチで土鍋ご飯です。 夫が食べた鶏肉と椎茸のも絶品らしい。ちなみにここ、るるぶのマップ微妙に間違ってます。 土鍋ご飯を食べたら、次は香港島南部にある海辺の町・スタンレーへ。早くも雑踏を離れますw スタンレーへは、セントラルのバスターミナルから2階建てバスに乗って行きました。 スタンレーは、お金持ちとか欧米人が多く集まる海辺のエリアらしいのですが、ご覧の通りの曇天。。。ここらへんには、かわいい刺繍の布小物の店があるので、そこをちょっと覗いて、すぐに市内に戻りました。帰りはミニバスでコーズウェイベイまで。ミニバスはカーブの多い山道では椅子からずり落ちそうになるので、なかなかスリリングです。 コーズウェイベイのエクセルシオールホテルのカフェでエッグタルト休憩を取り、再びトラムに乗って、お次は北角(ノースポント)へ。北角のフェリーターミナルからフェリーに乗って九龍島に渡ってみようという魂胆です。 市場の中を走るのが楽しいトラム。みんなギリギリまで避けません。 北角は再開発が進んでいて、いい感じのホテルもできていました。下のアーケードにはスヌーピーのなんかも。 北角のフェリーターミナルは、庶民的な魚市場を抜けた先にあり、スターフェリーの乗り場と違って超閑散。行き先は九龍城かホンハムのどちらかなので、とりあえず九龍島の繁華街に近いホンハム行きに乗りました。 曇ってるけど、風が気持ちいい。所要時間は15分くらいです(たぶん)。 ホンハムに着いたはいいけど、さぁ、ここからどうする? このフェリーも含め、ガイドブックで詳しく紹介するほどのエリアでもないようで、とにかく情報がない。検索しまくってどなたかのブログを見つけ出し、そこに書いてあった通り、このへんにある停留所からミニバスに乗って九龍島の南の先端・尖沙咀に出ることにしました。 もしも検索してここにたどり着いた人がいたら、その人に伝えておきます。 ホンハムでフェリーを降りたら、まず右へ。しばらく歩いて、右手に見えるハーバーグランドカオルーンホテルを超えた少し先に尖沙咀行きのミニバスの停留所があります。 ミニバスで尖沙咀に着いたら、想像を超える人・人・人。12月24日の夕方なので当然といえば当然ですが、このままこのへんにいたらやばいことになりそう。。。せっかくのクリスマス、尖沙咀側からシンフォニーオブライツを観たいという気持ちも若干はあったのですが、大人しく退散することにしました。 このへんのイルミネーションもホントは夜に観たかったけどねぇ。 恐るべし香港のクリスマス。 スターフェリーに乗って香港島へ帰ります。 #
by hamutanet
| 2019-02-19 19:16
| 香港の旅2018
尖沙咀の混雑にビビって香港島(セントラル)に帰ってきたら、ここも混んではいるけど想定内の混み具合。フェリーターミナルを降りたところには移動式遊園地的なものがあって、その付近に香港摩天楼(観覧車)があったので乗ってみました。
この観覧車、ガイドブックには2〜3周20HKドルと書いてあって、2〜3周って何! 2〜3周って!!って思ってたんですが、行ったらその謎が解けました。 日本の観覧車みたいにゆっくり周り続けてその間に1組ずつササッと乗り降りするのではなく、ある程度のスピードで1/4周くらいザッと周ってそこで一旦完全に止まる、その間に下の方にいる数組が一気に乗り替わるという仕組みでした(わかるかな?)。確か1周目はそのままスルーして、2周まわった後に降りる番が来た気がする。この方が早く人を捌けるのかな。まあまあなスピードで周るので、それはそれで面白かったです。 観覧車を降りるとすっかり暗くなっていたので、ビル群の夜景を間近に見ながらぶらぶら。 その後は、トラムに乗ってコーズウェイベイまで戻り、クリスマスマーケットでもやってないかなとビクトリアパークへ行ってみることにしました。夜のトラムはいいよねぇ。何回乗っても飽きません(夫は飽きてました)。 ビクトリアパークではイベントをやっていたんだけど、香港の見本市的なやつでした。香港の有名な企業が業種問わず出展してる、みたいな。 食べ物もあったけど、電化製品とか医薬品とか化粧品とか、Made in 香港っぽいのがいっぱい集まっているようで、お世辞にもオシャレとは言えない雰囲気。そこにいるのも、クリスマスイブの夜に尖沙咀やセントラルではなく、わざわざ見本市に来てる人たちなので親しみやすい雰囲気が漂っていました(私たちも含む)。 ということで、この日も相当歩いたので、晩ごはんは見本市で買い食いしたのと、(またしても)ウェルカムのお惣菜でした。見本市ではもうちょっとなんか食べた気もするけど、写真がないわ。 そういえばこの日、ホテルの部屋に戻るとクリスマスのクッキーが置いてありました。こういうの、うれしいよね。 #
by hamutanet
| 2019-02-19 19:15
| 香港の旅2018
3日目は朝からトラムに乗って上環へ。「蓮香居」という店に飲茶を食べに行きました。
朝っぱらからこの賑わい。 店に入っても特に案内はなく、空いてる席に勝手に座ります。すると、いつの間にか店員が気づいてくれてお茶のオーダーを取ってくれます。このシステムが理解できるまで、おろおろしました。 お茶が運ばれてきたら、見よう見まねで茶器を洗って、いよいよ飲茶へ。 店員がどんどんワゴンで運んでくるので、気に入ったものをもらいます。その際に、紙にハンコを押してもらいます。 みんなが群がっていると気になって取りたくなるし、中身の説明っぽことも一応言ってくれるけど、言葉がわからないので、取るのは賭けみたいなもんです。エビ餃子とかニラまんじゅうくらいは見たらだいたいわかるけど、チャーシューまんとかはわからない。きっとこれに違いないと思って中が白あん(?)だったときの絶望…。慎重派の人は、周りの人が食べてるのを確認してから取りに行くほうがいいと思います。 結局、この日はチャーシューまんにたどり着けず、帰り際、レジで会計を済ませた後におそらくチャーシューまんだと思われるものが運ばれていきました。 ということで、翌日リベンジ。 席に着くまでのシステムも理解したし、茶器の洗い方もだいたいマスターしたので、どうしても地元の人っぽくスムーズに実践してみたくなって。(先に行った土鍋ご飯の店が閉まってたというのもある) 以下、2日間で食べたもの。の一部。(もっと食べた気もする) あれこれ撮っているうちに、結局どれがチャーシューまんだったかわからなくなってしまった…。次、香港行ったときもたぶんここへは行くと思うけど、だからまた間違うと思います。ただ、つるっとした白い丸いやつは絶対違う。これが絶望の白あん。 #
by hamutanet
| 2019-02-19 19:13
| 香港の旅2018
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